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2006年9月19日 (火)

コミュニケーションギャップ

今日夫との価値観の違いを改めて痛感した。

彼は自分の興味のないもの、関係ないと判断したものは全然注意を向けない。例えば何か用事を頼んでも私がその時どうやっているのか気にかけていないことについてはどういう風にしたらいいのか全然分からず、固まってしまう。たとえ以前私が彼の前で説明しながらそれをしていてもだ。「私だったら注意して観察して覚えたのに…」ということも1つ1つ指示をしないとなので、本当に驚いてしまう。1を聞いて10を知るという諺があるけど、彼の場合は15説明してようやく10を知るかどうか…という感じ。

そういうことも関係してか、夫は自分が言ったことも私から見ればいとも簡単に忘れてしまう。「前にこう言ってたよ」と言えば思い出すが、それに基づいて行動していても肝心の彼が「そうだっけ?」といった態度を取るのでがっかりしてしまう。矛盾していることも私に指摘されるまで気づかないことも多いし、気づいたとしてもそれを応用させるまでにとても時間がかかるし同じ失敗も繰り返しやすい。「問題の根本はここなんだから、こう応用すればいいだろうに…」とつい思ってしまうのだが、彼にとってはそれは至難の業らしい。仕方ない、と思う面もあるけどそれ以前にとにかく前提としている条件が違いすぎて私は付いていけないものを感じてしまうのだ。

例えば「大丈夫」ということばの定義も彼にしたら「この家を手放さなくて、二人で生活していければいい」という意味らしいが、私としては「大丈夫!」(←本当にきっぱりと言い切る)と言ったからにはもう少し「僕に任せておけ」といった重みがあってもいいと思うが、そういうことではないらしい。私にしたら「~月に臨時収入があるから大丈夫だよ」と言われて、それが約束よりも2ヶ月ほど遅れたらちっとも「大丈夫」ではないのだが、彼は「多少(私にしたら全然多少ではないのだが)遅れてもお金が入ったから問題なし!」になってしまうのだ。

もちろん彼のそういう大らかさはいい方向に働くことも多いし、正直私も助けてもらっている。素直に悪かったことも認めて努力もしていることも分かる。でも私の中の不安や悩みに対しては共感する域までには達していない。きっとそれは難しいことだろうと思う。

昨日も夫のことばに対して疑心暗鬼になってしまい、あれこれ確認してみるが彼にしたらそういうことを問題視している私が分からないみたいだし、「何をそんなに悩んでいるの?」という態度だった。私が色々筋道を立てて事細かに説明したら理由は何となく理解したようだけど、どこまで理解したのかはかなり疑問。心の中にもやもやとした未完了の感じは残っている。

夫からしたら「君だって…」と感じることも多いと思うけど、もう少し何とかならない?とついイライラしてしまう。でもこういうことってきっと大抵の夫婦にもあることだろうから仕方ないのかな。

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