« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006年11月

2006年11月23日 (木)

10年日記

以前からチャレンジしたかったことに「10年日記をつける」ということがありました。仕事以外あまり記録をつける習慣がなかったのですが、ここ数年で「あれ?これっていつのことだったっけ?」と忘れていることが多く、何年かに渡る記録をつけておくといいのかな、という気持ちになっていました。

また10年日記をしている人の口コミをネットなどで調べてみると「~年前にこんなことをしていたんだ」という振り返りができたり、「~年後はこういうことができているといいな」というイメージがしやすい、という話があってコーチングの目標を立てるのにも役に立つかな、とも思っていました。

でも普通の日記ですらろくに続いたことがないのに…と躊躇する気持ちが強くてなかなか踏み切れずにいました。ネットで10年日記をみては「うーん、続くかなぁ」「挫折したらもったいないなぁ」と思いながらあれこれ思いをめぐらせていました。

2週間ほど前、たまたま大好きなピーターラビット柄の10年日記を生協のカタログで見かけ、「これも何かの縁かな」と思って購入してみました。生協だと書籍類が1割引なので思ったよりも安く買えてラッキーでした。

この日記帳は好きな日から始められるようになっているので、届いた日から早速付け始めています。1日分のスペースも小さいのでこれなら気軽に続けられそうです。

10年先はどうなっているのかまだ分かりませんが、この日記帳にいいことがたくさん書けるといいな、と願っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 8日 (水)

利き足と回転

トリノオリンピックで荒川静香選手が金メダルを取った影響もあってか、今年はフィギュアスケートの放送枠が増えていますね。BSだと地上波ではあまり放送されないペアやアイスダンスといった競技も放送されるし画像もきれいなので楽しんでいます。

そんなある日テレビを見て「あれ?何か違うぞ」と気付いてよく見たらその選手は一般的な選手とジャンプやスピンの回転が逆なのです。すぐに「ああ、利き足の関係だな」と分かってよく見ていると多くの選手は利き足が右なので軸足が左足なのです。そのため回転が左回転になります。それに見慣れているとたまに利き足が左の人がジャンプすると回転が反対の右回転になるため不思議な感じがしたようです。

ペアやアイスダンスの選手で軸足が違う人が組んで一緒にジャンプやスピンをするとミラーになるので回転が同じ方向のペアとはまた違った感じがして見ていて興味深かったです。

人間というのは優位な器官があって、有名なのが利き手ですが、他にも利き足、利き目、利き耳というのがあります。利き足の場合は大抵の場合利き手と同じ側であることが多いのですが、たまに利き手が右の人でも利き足は左、ということがあります(左利きの人も同じです)。そしてまれに両手利きという人もいます(矯正されたわけではなく、生まれつきどちらの手も同じ位できる人のことです)。

海外の選手は案外左足が利き足の人が多いのですが、アジア系の選手はほとんど利き足が右なので「もしかして利き手と同様に利き足の矯正とかもあるのかなぁ」と思いながら眺めていました。夫に話したら「それもあるんだろうけど、案外利き足というのがあるって意識していないからじゃない?だから先生がやっているように練習しちゃうから同じ方向でしか回らないからそれで定着するんだと思う」という指摘をされて「ああ、なるほど。そういうこともあるかもね」と妙に納得。

確かに療育で左利きの子どもに右利きのお母さんが「箸を教えたいけど、私が左で教えられないからどうしよう」と悩んだ末、結局右で教えて子どももそれで覚えてしまった、というケースがあるからそういうこともあるんでしょうね。でも私の場合脚力はかなり左右差があるから、反対にしろ、と言われるとちょっと反利き足では正直キツイ…。通常はあまり気にならないのでしょうか?

まあ、利き足なんてスポーツ以外はあまり関係ないでしょうし、利き目や利き耳も日常生活で意識している人はほとんどいないでしょうから(実際夫に聞いてみても「どっちだろう…?」という曖昧な返事でした)、「そんなこと気にしてどうするんだ?」と言われるとそれまでなのですが、利き手、利き足、利き目、利き耳全て左という少数派としては指導する人たち(コーチや教師、親も含めて)にもう少しこういうことにも気付いて欲しいな、という思いがあります。

5歳頃工作ばさみで切れずに先生に訴えたら「切れるじゃない。バカね」と言われて「だって先生は右手で切ってるじゃん!私は左利きだからうまく切れなかったんだもん!」ととても悔しい思いをしたことがあるので、余計にそう思ってしまうのかもしれません(結構執念深いかも…)。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2006年11月 5日 (日)

真夜中の訪問者

ここしばらく猫のミーちゃんは夜中になるとちょっとピリ ピリしたモードになります。以前は私が寝る頃には一緒に寝床まで行ってそばで(あるいは上に乗っかって)休んでいたのですが、最近は私が寝付いた頃を見計らって夫の仕事部屋へ行っています。夫の話だとブラインドから顔を出してガレージの見張りをしているとのこと。昼間もたまにガレージを気にしていて、そういう時は私が声をかけても「ニャオーン!」と騒いでいつものように遊ぼうとしません。

それと言うのもここ数日ミーちゃん目当てに近所の猫がガレージの所まで遊びに来ているからなのです。向こうにしたら「わあっ、猫がいる~。挨拶しようっと♪」という感じなのでしょうが、実はミーちゃんは猫なのに大の猫嫌い。小さい頃から人間としか生活したことがなかったせいか、以前からばったりよその猫に遭遇しようものなら固まる、パニックになる、シャーッ!と怒るという反応をします。先日も夫が怒るミーちゃんを見るに見かねてその場から離そうとして手を出したら思いっきり引っかかれてしまいました。

こっちからすると「そこまでしなくても…」と思うのですが、彼女にしたら私たち夫婦以外の動物(人間も猫も)とは一切コミュニケーションを取ろうという気がないし、よく分からないから自分のテリトリーに入って来るのが許せないみたいです。そう言えばミーちゃんは私と一緒に暮らし始めた頃も半年位はギャーギャー騒いでいたな…(彼女は元々夫が生後2ヶ月位から引き取って飼っていた)。ようやく触っても怒られなくなったのは半年後、なでている時に喉を鳴らしてくれるようになったのは何と2年近く経ってからでした。

でもそこで引き下がっていてはコミュニケーションの専門家の名が廃る、ということで少しずつ観察をしたり猫の生態をリサーチしながら暮らしていたらいつしかミーちゃんの方からも遊びを誘いかけることが出てきました。今は夫が焼きもちを焼くほど仲良しです。

振り返ってみると、これも立派な非言語コミュニケーション。ミーちゃんと過ごすことで私は動物にも微妙な表情の変化があることに気付いたし、前言語期の子ども達のセラピーをする時に細かいサインを観察するのに役立ちました(実家では鳥を飼っていたのですが、やっぱり哺乳類だとかなり人間に近い感じがします)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »