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2007年6月

2007年6月28日 (木)

暑い…けど寒い!

梅雨だというのにこちらはここ数日30℃近い暑さが続いています。夫の仕事部屋はさすがにクーラーをつけていますが、私は部屋の窓を開け放って半分我慢大会状態。熱中症になってはいけないので梅干し番茶や常温のジュースなどを飲みつつ仕事をしています。

というのは私は冷房が大の苦手なんです。どうしても暑い日は31℃設定(たいていこの話をすると「それって冷房の意味があるの?」と突っ込まれますが…)にするのですが、それでも冷風が出てくると手足の先、首筋、お腹辺りが冷えてしまい、最後は片頭痛になってしまいます。

なので外出時は帽子をかぶり、首にはスカーフかタオルマフラー、足首にはレッグウォーマー、そして腹巻をして万が一の時にすぐに使えるように使い捨てカイロを常備しています。ホント、私にとっては電車や普通の建物の中って寒いんです。一番身体に堪えるのは外と建物の中の温度差で、暑さに順応していた身体に冷風が当たった時には骨まで「キーン」と冷えて体中が痛くなります。暑がりの人たちには「寒ければ着ればいいんじゃないの?」と言われますが、やはり冷房の寒さは自然の風と違って骨身にしみる寒さのため、着ても着ても寒気が取れないんですよねぇ。

この冷え症はかなり頑固で3年前体調を崩した時も猛暑だったのに職場で上着を着て膝かけをして仕事していましたし、あまりの寒さに耐えかねて8月下旬にフットヒーターを持ち込んだ時にはさすがに同僚達にも「そんなに寒いの!?」と呆れかえられました。

漢方治療をしてから多少はよくなっているのですが、やはり冷房が本格稼働する6月初め頃から暑さが収まる10月初め頃までは私にとっては「魔の期間」。特に冷えが改善されてきたのである所は冷えるのに、あるところは暑くて汗が噴き出してくる分、今年はちょっと工夫が必要になりそうです。

まあ、ここまでひどい人はあまりいないそうで、先日泌尿器科に診察に行ったら「僕、悪いけどあなた位ひどい冷え症の人って会ったことない」と言われてしまいました(泣。どうやら間質性膀胱炎がなかなか治らないのもこの冷え症の体質が関わっているようで、「まずは体質改善が課題だねぇ」とのこと。

しばらくは怪しい恰好で街をふらつきそうです。

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2007年6月23日 (土)

声を使う仕事の人のためのボイスマネージメント講座III-1

今日は今年3回目の「声を使う仕事の人のためのボイスマネージメント講座(全2回)」の第一回。場所も前回と同じく有楽町の東京国際フォーラムで行いました。

今回も様々な声の悩みをお持ちの方が参加されたのですが、やはり話を聞いてみると皆さん声について関心はとても高いです。特にコーチなど電話で行う仕事をしている方は声が相手に影響を与える力を持っていることをよく知っています。そして声について「どこかうまく行っていないんだよなぁ…」と思っていたり、他人から指摘されたという人も少なからずいます。

毎回必ずと言っていいほど聞くのが「長年悩んできたことの原因が分かってすっきりした」という声です。結構学校の先生や職場の人など周囲の人に声のことで色々言われてずっとコンプレックスだったというのは意外に多いと私は個人的に感じています。

問題は「どういう原因でその状態になっているのか」「どうしたらそれが改善されるのか」ということを教えてくれる人がほとんどいない、ということです。指摘するだけならともかく、中には間違った評価や対応の仕方を言われてしまった人もいます。

つまり声に関して言えばほとんどの人がコーチングでいう現状把握と目標の明確化が全くと言っていいほどできていないのです。声というのは無意識のうちに出していることが多いため、どういう状態で話しているのがいいのかよく分らないものです。そしていい声というのは人の数だけありますから、その人に合った声を探っていく必要があります。つまりテーラーメードなんですね。

本来なら子どものうちに話し方などの練習をしたり、話し方の癖があったらそれを治す機会があるといいのですが、一般的な生活を送っていれば私のような職業の人を知らないし、どうやったら出会えるかも分からないのが現状です。小学校などに「ことばの教室」があっても必ずしも担当者が知識があるとは限らないというのが今の日本の状況です。まして今大人になっている人たちが子どもの頃にはそんな教室は今より少なかったのですからチャンスは今よりもずっとなかったので、仕方ないと言われればそれまでなのかもしれません。

そしてもう1つの問題として知識がある人に会えてもその人が一般の人に分かるようにかみ砕いて説明したり、原理を分かりやすく解説できることが意外と難しいということが挙げられます。実際言語聴覚士関係の学会予稿集などを読んでいると「これだけ有益な情報があるし、みんな熱心に臨床に取り組んでいる。でも全然それが世の中に広まっていないってどういうことなのだろう?」と疑問に思うのですが、よく考えてみるとその予稿集をそのまま見せても大抵の人は何が書かれているのか分からないでしょうし、どの位価値があるか見当もつかないのが現状でしょう。

そういう意味ではこの講座は私にとってはチャレンジ的な要素があります。医療的な知識をどこまでかみ砕くといいのか、どうやったら参加者に納得してもらえる説明ができるのか、どのようにしたら自分の声をよりイメージしやすくなるのか、トレーニングにどのような要素を取り入れるとモチベーションが上がるのか等々…。

何しろ手本となるものが少なくて自分で考えなければならないことがたくさんあるので大変なのですが、自分で作り上げていく楽しさもありますし、参加者の方からフィードバックがあると「やってよかった!」と思えるのでより理解してもらえるためあれこれ工夫を考えることができるのでしょう。

最近「私がやりたいことって何だろう?」と考える機会があったのですが、このように「私が経験してきた医療現場の世界とそれ以外の世界をつなげる仕事」がしたいのだと分かってきました。これからはそのビジョンを大切にしつつ楽しみながら仕事ができるといいな、と考えています。

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2007年6月19日 (火)

喉の調子

いよいよ今度の週末は声のセミナーです。現在資料をチェックしたり参加者の状態の記録用紙を作ろうとアイデアを考えています。

今日は他の仕事だったのですが、ここ数回の仕事で改めて気づいたのは「ある程度声を出す→使い終わったら喉をきちんとケアして休ませるというサイクルを繰り返した方が喉の調子がいい」ということです。

普段から声の状態はかなり意識してケアしています。寝る時は必ず濡れマスク(冬はこれに加湿器が加わります)、首を冷やさないよう冷房がある所では綿のマフラーを巻くこともあります。うがいもこまめにしています。それでも風邪をひいたりして喉の調子が悪い時もあります。

実は先月も咽頭炎と喉頭炎になって声が出ずらい時期があったのですが、ケアに心がけた後の仕事では「しゃべるにつれて声の状態がどんどん良くなる」ため、自分でも驚いていました。

よく考えてみると普段から鍛えているため口腔周辺の筋肉がついているし、呼吸筋や深部筋のトレーニングもやっています。正しい発声法も知っていますから仕事で声を出すことがトレーニングにもなっているのです。最近はより意識して発声したり、舌小帯短縮症手術後のリハビリとして夫に舌のエクササイズを指導しているので声に対する身体の感覚が鋭くなったと感じています。

声のセミナーは現在空きが1つあります。今回やると次回は秋以降になりますので、声を改善させたい人はぜひこちらを見て申し込んでください!

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2007年6月13日 (水)

10年日記…その後

以前に書いた10年日記ですが、ついつい先延ばしにしていたら2か月ほどたまってしまいました。

さすがに「このままではまずい!」と思い、Googleカレンダーやブログの記録などを見返しながら簡単に記録をつけてみました。

すると意外にも「あ、この辺りちょっとがんばりすぎていたな」とか「体調崩す前にこんなことがあったんだ」といった気づきがたくさんありました。また書いてみることで忘れていたことを思い出し、「ここを気をつけてみようと思っていたんだっけ」ということをTo do List(私はCheckPadを使っています)に書き出しすこともできて、いい意味での棚卸しができました。

ただいくらなんでも2か月は長すぎですよね。これからは1,2週間に一度くらいのペースで記録しようと思っています。

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2007年6月 5日 (火)

年金問題

月1回用事で地元の社会保険事務所へ行きます。4月、5月、10月は退職した人が年金の手続きをしたり、転職などで健康保険の切り替える時期が重なる関係で少し窓口が混み合うのですが、それ以外の場合はすぐに用事がすんでいました。待っている人たちも大体は事務の人なのでみんな慣れているし職員の方も「ハイハイ」という感じで長くて数分のことがほとんどです。たまに慣れない人がいても他の窓口がすぐに空くため、よほどのことがなければ10分も待たずに順番が来ます。

ところが今月は年金問題があったため、窓口がどこも混雑していました。おまけに事務所全体がピリピリとした感じ。順番カードもいつもの倍以上の人数を待つことになったし、人によっては「ついでに年金のことも調べたい」と窓口でずっとしゃべり続けている人もいました。いつもの様子を知っているだけにちょっと戸惑ってしまいました。

新聞やテレビのニュースでも窓口に多くの人が殺到していることが報道されていましたが、正直ここまで影響が出ていることに驚きました。職員の方たちもできるだけ詳しくかつ丁寧に対応していましたが、疲れている様子でした。

こういう状況を見て感じるのは、上の人はどのくらいこのような現状を知っているのだろうか、ということ。口で「このように改善します」というのは簡単ですが、実際に年金の照合や窓口対応をするのは私が事務所で会っているような職員です。

この余裕のない状態で1年以内に何千万件ものデータをどうやって処理するのでしょうか。そしてこの処理にどのくらいの人数やお金がかかるのでしょうか。調べるにしたって人手がかかるでしょうし、その人を雇うのにはお金がかかります。つまり私たちの税金が使われるのですから予算はどのように確保するのかを明らかにしてほしいものです。

調べることももちろん大切ですが、それにかかるコスト算出や職員に負担がかからない効率のいい調べ方とか、もっとやることはあるのでは、と今回の様子を見て感じました。

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