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2008年7月11日 (金)

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

暑くなってきたせいか、キューバ音楽を無性に聴きたくなって最近のBGMはこのアルバムの出番が多いです。

キューバには新婚旅行で7年前に行きました。その時に初めてキューバの音楽をじっくり聴いたのですが、キューバ人のノリのよさと明るさ、そして時折見せる翳りのような色っぽさに魅了されました。

それまではバッハのようなかっちりとした音楽が好みだったのですが、それ以来キューバの曲も聴くようになりました。

このアルバムというよりもその後で作られた同じタイトルの映画の方が私は好きで、たまにハバナの景色が恋しくなるとDVDを流しています。

このアルバムに参加している老音楽家たちの多くがこの世を去り、CDやDVDだけでしか聴けなくなりました。ルーベン・ゴンザレス、イブライム・フェレール、コンパイ・セグンド…。彼らは年を取ってもエネルギッシュで、セクシーで、憂いを含みつつカッコよかったです。人生の年輪を伺わせる厚みのある音楽でした。

日本人のラテンアメリカ音楽家、八木啓代さんの音楽もお勧めです。彼女は本場キューバでも評価が高く、音楽祭などに招かれてキューバで演奏しているそうです。東京や大阪でライブ活動をされているので、興味を持った方はぜひ行ってみてください。

ラテンの国へ行ってみて「人間というのはこの位おおらかでいい加減でもいいんだな」と妙に納得しました。かといって夫のようにすっかりラテン化している人を見ると「日本であんまりそうだと困るんだけど…」と時々ため息をついてしまうのも事実で、バランスというのが難しいな~と思ってしまいです。

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