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2010年4月

2010年4月28日 (水)

あっと言う間に月末

この週末は土日両日出かけていました。

土曜日は声のセミナーのフォローアップに銀座オフィスへ。セミナーといった小集団形式もいいですが、やはり個別フォローは個人の細かい要望に応えられますし他の方の前では言いづらいことも話してもらえるので、やはりボイスマネージメント講座はこのプログラムの基本形は続けていきたいですね。

終了後は松屋銀座店で開催中の「ゴーゴー・ミッフィー展」へ。ある年代から上の方にはミッフィーちゃんというよりはうさこちゃんと言った方がなじみのあるかもしれません。

今年はミッフィーちゃんのシリーズ発刊55周年ということですが、ディック・ブルーナーさんは元気に執筆活動を続けていらっしゃるとのことで会場でもその熱気を感じることができました。

個人的にとても勉強になったのが本の作り方。ブルーナーさんは元々グラフィックデザイナーということもあってか、絵の描写はもちろんのこと色の配色、文章の配置、本の形に渡って細かい配慮をされていることがよく分かりました。子ども向けの教材や絵カードを作る際に参考になることが多く、ミッフィーちゃんシリーズが時空を超えて愛されている理由を垣間見た気がしました。

日曜日はコーチング関係のCTP17のオフ会へ。以前は幹事として関わっていた会ですが、後の方にバトンタッチしたこともあり久しぶりの参加でした。仕事の関係でランチと勉強会への参加でしたが、コーチングをやっている方は皆さん本当に元気な方が多くてパワーをもらいました。

今回判明したのはコーチのマラソン率の高さ。やはり目標達成というコーチングのパターンによくはまるスポーツだからでしょうか。しばらく風邪をひいて走れずにいたので、風邪が治ったらまた走ろうという気になりました。

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2010年4月23日 (金)

幼児臨床

国リハ時代幼児臨床という授業があって、絵本の読み聞かせの仕方や教材作りの集中講義がありました。先生は難聴児の通園施設の方で、以前国リハに研修を受けにきた際「もっと幼児向けの授業をして欲しい」と要望を出したら講師を頼まれ、そのままウン十年やっているおじいさん先生でした。

夏休みを挟んだ数日間、午後もしくは一日中その先生の授業でした。切り紙などの教材の作り方はもちろん、紙芝居やパペットの使い方、絵本の読み方や絵本のストーリー展開についてなどとにかく子どもたちの教材に関してみっちり勉強しました。当然評価はレポートと作った教材。当然教室中紙クズだらけになります。

生徒たちも幼児臨床の時間は童心に帰ってみんなでチョキチョキやっていました。よく考えたら身近なもので教材が作れることや日用品で工夫することの大切をこの授業でかなり教わった気がします。4,5日ほどの授業でしたがあとからじわじわと利いている講義でした。

最後に先生が「感想文を書いてください。ただ、普通の文章だけだとつまらないので皆さん、できるだけ私を喜ばせるものにしてください」と言われてみんなで頭をひねって書きました。私は先生がパペットを持っている似顔絵を描いて渡しました。

「うわー、よく描けてるねー。そっくりだ!」と大喜びしてクラス中に見せていました。他の人も賞状を作ったりと色々工夫を凝らし、とにかく楽しい授業でした。小児の仕事に就く人は実は言語聴覚士の中では少数派です。でもこの授業の心構えというのは成人の時にもかなり大切なのでは、と気づいたのはつい最近です。

この先生に限らず国リハは講師の先生方も魅力的な方が多かったなー、と折に触れて思い出しています。当時はそのありがたみがよく分からず、だいぶ損をしているかもしれません。

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第五回大人絵本会

昨夜はtwitterで知り合ったえほんうるふさんが主宰されている大人絵本会に参加しました。こちらはtwitter上で決まったハッシュタグをつけてはつぶやき合うことでテーマに沿った話を進めていくというもの。

夫は仕事関係などでよくやっているそうで、そこから色々企画がスタートしているそうですが、私はこういう集まりは初参加です。しかも今回のテーマはあの有名な絵本「ぐりとぐら」ということで、かなり楽しみでした。

「ぐりとぐら」と言えば、あの冒頭の「ぼくらのなまえはぐりとぐら…」で始まる歌と本に出て来る大きなカステラ。参加者の間でも「うちはこんな感じで歌うの」「あのカステラ、作ってみた!」といった話題で盛り上がりました。

えほんうるふさんがこちらに様子をまとめてくださっているので興味のある方はご覧ください。http://togetter.com/li/15875

こんな風に色々な人とゆるいコミュニケーションが取れるのもtwitterならではの魅力ですね。次回は連休明けの5月開催予定だそうです。

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2010年4月19日 (月)

色々覚書

新しい企画について先方から出された宿題に取り組んでいます。最近色々な方とやり取りするようになって、改めて「今なぜ発達障害がクローズアップされているのか?」を考えるようになっています。

色々な見方はあるのでしょうが、今の社会と発達障害の人たちが持つ特性がマッチしづらいというのは確かなようです。今はスローガンでは多様性と言われてはいますが、私の両親の生き方などを見ていると、両親の世代よりは学歴や職業についてはかなり範囲が狭まっている印象がぬぐえません。

私の父は中学を出た後いくつか仕事を経てある企業の運転手をしていました。読み書きが苦手でしたが、視知覚の能力が優れていたので地図を覚える能力は人一倍高かったので、特性を生かした仕事をしていたと娘から見ても感じます。

そんな父の姿を見て育ったせいか、高校や大学へ行くことも大切ですが、それと同時に勉強が苦手な子どもたちに対してはもう少し本人の特性に合った仕事に就けるような就労指導といった選択肢があってもいいようにも思えるのです。

そのような支援体制がないからこそ「大学へ行ってサラリーマンになる」という一般イメージに親たちが振り回されてしまい、そのレールに外れた、あるいは外れそうなことに対して親も子も必要以上に劣等感を持ってしまう印象も否めません。

案外世の中にはそれ以外の形態で生計を立てている方も珍しくありません。ただどんな形であれ必要なルールというのは存在します。大事なのはそれを身につけていくよう周りが促していくことなのかな、と色々な経験から感じています。

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2010年4月16日 (金)

新しいこと続々

今週は色々新しい出会いや企画が始まり、まさに新年度ならではという感じです。本の企画も新しいものがスタートしそうです。また色々決まったらお知らせします。

ありがたいことに講演や研修も今年度はいくつか依頼が来ています。また近づいたらブログや掲示板、twitterなどでお知らせいたします。

水曜日は大学の同窓会に出かけてきました。地域のソフィアンが集い、色々な立場の方と交流できました。自己紹介したら発達障害に関心のある方たちや声について色々質問され、また新しいつながりができました。

Twitterでもどんどんフォローしてくださる方が増えて、楽しいつながりができているのを実感しています。ありがとうございます。

最近は夫も新しいつながりができてきたそうで、彼もあちこち出歩いています。今年度は二人にとってチャレンジの年なのかもしれません。

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2010年4月11日 (日)

38キロ走破

昨日は夫と自転車でフルマラソンの距離を体験してみようということ出かけてきました。目的地はある手作り具入りラー油のお店。

お昼前にこぎ出し、いつもは車で通る道をひたすら自転車をこいで行きました。いつもならサーッと通り過ぎる道も自転車だとまた違う風景に見えますね。

渋滞に悩むこともなく、1時間半ほどで目的地に到着。無事具入りラー油を買うことができました。帰り道の途中、ふと通りがかったおいしそうな蕎麦屋に入ってみました。ここも車だったら気付かなかったであろう場所でしたが、手作りのおそばやきしめんを楽しめました。

ただ帰り道はマラソンの時にも苦しんだ横アーチが潰れる現象が30キロ過ぎ辺りで起きてしまい、靴を何度か脱いで足指を動かさないと痛みに耐えられない状態に。自転車でもこうなのですからやはりマラソンの時はもっと警戒しておく必要がありそうです。

実際フルマラソンに近い距離を走ってみた感想は「やっぱり長い」ということ。ハーフマラソンの時はある程度勢いで走った面もありましたが、フルマラソンだとそれでは難しそうなので距離を実感するためにも今回自転車で走ってみてよかったです。

帰宅後はさすがに疲れて二人で昼寝をしてしまいました。でも今朝になっても筋肉痛がなかったのはだいぶ筋力が付いてきた証拠。本番まであと2ヶ月ほど頑張ろうと思います。

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2010年4月 7日 (水)

選択行為

人間が発達して行く上でとても大切なのが、物を選ぶという行為です。子どもの指導をしていても選択行為ができるかは大きなポイントになります。

選択行為は日常生活では避けて通れない物ですが、選択というのはその場で何かを選んだら他の物を捨てたり後回しにできるか、ということなのです。つまり優先順位ですね。

一度に全部選ぶことができないとしたら、何が大切かを考えてというのは生活の基本なのかもしれません。整理整頓ができないのも全部大事とつい考えてしまうからなのでしょう。その度に「ああ、まだまだ選択行為が未熟なんだな」と思ってしまいます。

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2010年4月 6日 (火)

お花見ランニング

風邪は大体治ってきたし、ぼちぼちトレーニングもしないと、ということで日曜日と今日走ってきました。

日曜日は夫と近所を1時間ほど。いつも行く運動公園のソメイヨシノも見事に満開になっていて、人がたくさん歩いたり走ったりしていました。グラウンドではサッカーの試合をしていて、春の日曜日だなー、と感じてしまいます。

今日はジャイロトニックのレッスンの後、桜の名所の染井霊園〜飛鳥山近辺を走ってきました。染井と言えばソメイヨシノの発祥の地。江戸時代染井の植木屋さんが吉野桜を改良して作られたのでソメイヨシノ(染井吉野)と言う名前が付けられたそうです。そのせいもあってか桜がたくさん植わっていました。このシーズンは観光客も多いらしく、人も多く見かけました。

少し足を延ばして走ると都電の線路が見えてきて、江戸時代からの桜の名所、飛鳥山公園が見えてきます。八代将軍吉宗が名所になるよう桜の木を植えたそうで、こちらも東京では有数の桜の名所です。花見を楽しむためか、駐車場には車がたくさん停まっていました。

この辺りはエドヒガンザクラで有名な六義園やバラで有名な旧古河庭園といった花の名所もあり、これからのシーズンは中に入っても楽しめるスポットでもあります。

ランニングを始めてからはと四季の変化に敏感になってきたように思います。桜のシーズンもあと少し。週末も時間を見て桜を楽しもうかと考えています。

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2010年4月 3日 (土)

ハックション、ズビー

昨日の朝起きたら喉が痛い…。低気圧が接近していることもあってか、頭痛もして調子が今一つでせっかくの自閉症啓発デーでしたが、家で静かにしていました。

今朝は起きたらまだ少し喉が痛かったものの、今度はくしゃみと鼻水、鼻づまりの症状がひどくて朝からずっと鼻をかみっぱなし。普段こんなことがないのでかなり調子が出なくてイライラしました。

ちょうど今日が定期診の日だったので診察に行ったら「まあ、花粉症じゃないみたいだから薬飲んで様子を見たら?」ということで鼻の薬を処方してもらいました。

外出先でローションティッシュ(ボックスとポケットティッシュ)とメンタームを買って、ずっと鼻をかんだりメンタームを鼻の下に塗っていました。ようやく夕食後に薬を飲んで少し症状が治まってきました。

でも以前に比べたら風邪をひいても治りが早くなった気がします。とにかくあと数日は大人しくしていようと思います。

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2010年4月 2日 (金)

3回目

今日は国連が定めた3回目の世界自閉症啓発デー。世界各国でイベントが開催されています。日本では4月2日から8日まで発達障害啓発週間ということで全国各地でイベントを行うのだそうです。

講演などでお話しさせていただいても関心がある人の間では以前とは比べ物にならないほど情報を集めやすくなったことと感じています。

twitterにも書きましたが、最近ただ理解を求めるだけでは相手側も困惑してしまうのではないかと考えることが増えてきました。どういう状態だと理解されていると感じるのか、どんな支援をしてもらえるといいのかは、発達障害を知らない人にとってはそれこそ想像がつきません。

発達障害は目に見えないだけにある程度伝える側も意識しないとギャップが埋まらないとこの頃は考えています。

ただ相談業務をしていると中には「困っていることが何だかわからないので相談できない」こともあります。あとは支援を求める側が相手の限界を分からずにどこまでも支援を求めてしまい、関係が断たれてしまうケースもあります。

相談する側もされる側も現状把握と情報の整理をすること、そして支援する側も自分の限界を意識して関わることも大切です。関わる側も何に困っているのか具体的に挙げてまとめていくことから始めるのが最初の一歩かと思っています。

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