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2010年5月

2010年5月30日 (日)

下戸オフ会

Twitterで知り合った@ehonwolfさんたちと下戸の辛さについてやり取りしていたら、「じゃあ、下戸同士で集まろう!」ということで昨日都内某所で下戸もしくはビールが飲めない人たちが5名集まりました。

当然ビールなしで食べるのがメイン。お酒が好きな方やビール好きな方にしたら物足りないのかもしれませんが、下戸同士はむしろこちらの方がありがたいのです。

お酒なくても色々な話で盛り上がりましたが、特に「いかに飲み会をお酒を飲まずに乗り切るか」という話は皆さんかなり苦労されているようで、「それ、あるある!」と共感しまくっていました。

最近は若い人達が取りあえずビールとならず、飲みたいお酒を最初から飲むそうで、それはいいことだよね、という話題にも。下戸はとにかく飲める量が限られているからビールでお腹をふくらませるのはもったいないのです。

お会計時も「やっぱりお酒が少ないと安いねー」「割勘負けしないのは嬉しい!」「またやろう!」とワイワイ盛り上がりました。

こういうつながりもtwitterがなければなかったもの。初めてまだ半年も経っていませんが、今までのツールとは違うtwitterの楽しさを実感しています。

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2010年5月27日 (木)

my読書週間

先週から今週にかけてテンプルさんの本に続けて自閉症関係の本2冊を読みました。いずれも東京書籍です。手がけている編集者の方は以前から海外の自閉症関係の本を紹介されているだけあって、本当にいい本です。

・自閉症スペクトラムの少女が大人になるまで 親と専門家が知っておくべきこと

女性当事者の場合、どうしても少数派なので(自閉症スペクトラム障害は4:1で男性が多いと言われています)、なかなか思春期や性についての情報が不足しがちですが、この本はブラジャーや生理用ナプキンの使い方、デートやセックスといったかなり具体的な内容まで踏み込んでいます。

ここまで?と思われるかもしれませんが、具体的かつ地道に教えていかないと難しいのが自閉症スペクトラム障害の特徴ですから、もちろん必要なことだといろいろな経験から実感しています。

知的障害を伴うケースについての話も触れているし、デートについては息子さんをお持ちの親御さんも知っておいた方がいい話も載っています。

・発達障害の子どもの視知覚認知問題への対処法 親と専門家のためのガイド

視知覚認知については仕事柄色々チェックしていますが、日本ではまだまだ情報が行き届いていない分野です。アメリカの情報ではありますが、日本での状況が注釈でついています。視知覚認知についての情報がコンパクトにまとまっています。

ただこちらは専門用語が多いので、少し発達障害のビジョントレーニングの本などを読んでから読まれた方がわかりやすいかと思います。

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2010年5月23日 (日)

テンプル・グランティン著 自閉症感覚

テンプルさん待望の新刊です。先日見本を担当編集者さんから送っていただいていましたが、仕事の関係でなかなか読めずにいました。金曜日に時間ができたので一気に読みました。

テンプルさんとは1999年に来日されたおり、お話させてもらう機会がありました。一緒にカラオケなどを楽しんだりと、講演会での姿とはまた違うリラックスした様子で日本の当事者たちと交流していました。

彼女はアメリカで療育を受けて育ち、動物行動学で博士号を撮った後、今はコロラド大で教鞭をとっています。「我、自閉症に生まれて」などの著書でも有名な人です。

この本の感想ですが、全体的にはアスペルガーや高機能自閉症の人の事を知るためにはとてもいい本だと思いました。感覚過敏のことなどについてはなかなか説明してもわかりにくいことがあるようなので、先生方に読んでもらうのにもいいと思います。

ただ知的障害のある自閉症のケースだとテンプルさんが想定されている場合と異なるケースがいること、最近食餌療法は効果がないという研究結果などが出ていることなどもありこの辺りは鵜呑みにしてしまうと誤解を招きかねないかも、と感じました。

また、最近アスペルガーや発達障害というと本当はものすごい才能がある、天才という見方をされることが多い印象がありますが、それが重荷になっている当事者や親御さんも多いです。

発達障害が犯罪者や困った人、というイメージと才能のある天才集団なんだという極端なイメージばかりがひとり歩きしていることに対して私は危惧を抱いています。特別な才能がないといけないのか?それがない人は意味が無いのか?という気持ちにもなるのです。

仕事で色々な立場の人と発達障害について話す機会を持つと、大変だけどそれでも生きているし、なんとかやっているというもっと等身大の話や、生活に関する具体的な情報をだんだん求められている印象を持っています。

そんな私と夫の等身大の話は、今月学研から出た「実践障害児教育6月号」に出ています。よかったらお読みください。

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2010年5月17日 (月)

第11回ボイスマネージメント講座

土曜日は有楽町の国際フォーラムで恒例のボイスマネージメント講座でした。今回も意識の高い参加者と、あれこれ動いてくださるスタッフのお陰で楽しく声について学んで考える講座になったと思います。

この講義で最近工夫しているのがエクササイズや小テストなど、参加者の方たちが自分の体や知識について考えてもらう時間。一方的な講義だけではなかなか納得いかないことも多いです。

そこで考えてもらうことで自分がどこまで声について知っているかを確認してもらったり、体を動かしてもらって自分の体がどこまで反応できるかを実体験してもらいます。

声を出すという行為は大多数の人にとっては生まれた時から無意識にできてしまうことのため、どう声を出しているかを考える機会というのは実は少ないものです。とかく日本では声や話し方というと精神的な観点から語られがちですが、私の考えは発声はスポーツや演奏に近い感覚。そのためトレーニングなどで改善できることも多いので地道に続けていけたらと思っています。

終了後はスタッフと夕食を取りながら反省会。もう長年のお付き合いということもありますが、会って話をすると新たな発見があるし、元気がもらえます。前々からスタッフや過去の参加者の方たちからこの講座の発展形なども考えてほしいとは言われているので、少しずつ宿題として考えていかないとですね。

まずはできることから丁寧にやっていけたらと思います。

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2010年5月12日 (水)

あれこれ準備

今週末にいよいよ声のセミナーを控えており、少しずつ心の準備を始めています。ちょうどフォローアップで個別対応しながら次回に向けての課題を考えています。

声を使う人のためのボイスマネージメント講座はもう次回で11回目ですが、何度やっても慣れないのが正直なところ。毎回お会いする方も違うし悩みも変わるのでその度に精一杯の対応をしたいと思うだけにドキドキしています。

来月以降の仕事についても徐々に打ち合わせの日程のやり取りが始まっていて、また新しいことへの準備の時期です。ゴールデンウィークが終わって世の中もだんだん本格始動になったことを感じています。

twitterでも新しい出会いが増えて楽しみつつ仕事も頑張らないとですね。ぼちぼちやっていけたらと思います。

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2010年5月 9日 (日)

名所今昔物語

昨日は夫と鬼あし一門会主催の観光走に出かけてきました。NHK大河ドラマ龍馬伝に縁のある東京の名所を巡る20キロ走で、四ツ谷駅→近藤勇道場→斉藤道場(桂小五郎が通っていました)→千葉道場→桃井道場(武市半平太たちが通っていました)→土佐藩江戸屋敷跡→長州藩江戸屋敷跡→勝海舟邸を観光案内してもらいました。

かつての江戸の三大道場も今は跡かたもなく、その歴史について説明していた看板や石碑のみ。江戸屋敷跡は公園や公共の建物に変わっていて、「ここが昔の江戸屋敷だった」と聞かなければ絶対通り過ぎてしまいます。

とにかく暑くて最後尾を必死で追いかけながら20キロを完走しました。終了後は近くの銭湯で汗を流した後、やはり夫婦で参加されていた方たちと近くのお店で打ち上げをしました。

今日は昼前から医療コーチング研究会の勉強会に出かけました。会場は有楽町の国際フォーラム。実はここがかつて土佐藩の江戸上屋敷だったので、昨日も横を通りかかっていました。皇居近くの大きな建物がある所は江戸屋敷だったことが多いのですが、ここもそうだったとは!

都庁だったことは知っていてもその前のことは意外と認識していなかったなー、と思いながら2日連続で皇居近くをうろついていました。

今回の勉強会は新規の方が多かったので、代表の根岸さんが工夫してくださり、リフレクティング・プロセスを用いたコーチングセッションや事例検討を行いました。やはりコーチングは納得してもらうことが大切。自分なりのスタイルを考えてもらうためにもこの流れはとてもよく機能したと思いました。

昨日も今日も新しい出会いに感謝です。

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2010年5月 5日 (水)

久々の丸木美術館

久々の丸木美術館
夫と丸木美術館へ行ってきました。今日は丸木美術館は開館記念日ということで講演会などのイベントが開催されていました。

夫が久々にあった知り合いの一人がこちらの理事をされているそうで、沖縄戦の図も来ていることだしせっかくだから会いに行こうということになりました。

前回訪れた時はゴールデンウィーク明けの日曜日ということもあってか、私たち夫婦以外は2組くらいしか来館者がいなくて静かでしたが、今日は大ぜいのお客さまで賑わっていました。

講演会の少し前に美術館に到着したので、早速原爆の図を見に行きました。4年ぶりの再会です。この間に丸木俊さんのデッサンを買ったり丸木夫妻を知る機会が色々あったなー、と思いながら絵を見ていました。

デッサン画を購入した時に画商さんが教えてくれたのですが、実は原爆の図は美術館で順路になっている左側からよりも右側から見た方が自然かつ迫力があるのだそうです。今回それも確認しようと思って見てみると確かに!屏風仕立てになっているし、丸木位里さんは日本画家ですからその流れなんですね。普段見られない沖縄戦の図も見ることができてよかったです。

その後は開館記念日の集いに出てコンサートや佐喜眞美術館の館長さんの講演会なども聞くことができました。沖縄の人の戦争や基地に対する思いなどを知ることができたのは大きな収穫でした。

あと、現在沖縄戦について丸木夫妻が書いた絵本の英語版を出そうという動きがあるそうです。唯一英語版が出ていない本ですし、今だから出す意味があると思い少しカンパさせてもらいました。

どんな問題についても知ることからすべてが始まります。色々な立場の人の話を聞いてみることの大切さを実感した一日でした。

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2010年5月 3日 (月)

連休突入!

連休と言ってもあまり普段と変わらない毎日ですが、いい機会なので連休は仕事スペースの整理整頓、6月のマラソンに向けてのトレーニング、原稿の仕事等を目標にしてぼちぼちやっています。

あとこの連休で一度丁寧にやっておきたいと思ったのが夫との話し合い。日常の出来事につい流されてしまいがちですが、我が家の場合お互いが何を考えているか分からなくなってくると私がまずイライラし始めます。

夫は私がイライラしていても私が黙っているとその変化に全く気付かないので私が口火を切った時にはすでに我慢の限界を超えているため、修復に時間がかかってしまいます。今回も夫に色々伝えたいことがあったので時間がかかってしまいましたが何とか着地点が見つかってホッとしました。

どこかに出かけるのもいいですが、案外家族でじっくり話す機会というのは少ないものです。面倒かもしれませんが、色々見直してリセットする時間として使ってみるのもいいかもしれません。

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