音訳指導技術講習会の講師をしました
18日は音訳指導技術講習会の中で発声に関する講義を依頼され、講師として行ってきました。
音訳というのは視覚障害者の方向けに本や新聞、雑誌などを読み上げ、録音図書という形で音声データにすることを指します。
日本では多くがボランティアですが、視覚障害の方たちにとっては大切な情報源になります。また、良い録音図書を作るためには質を保つことも大切です。
発音やアクセントといった読み方はもちろん、録音技術など配慮すべきことはたくさんあるため、定期的に研修会が行われています。さらに音訳指導する方向けの講習会もあり、今回はその指導者講習会にお招きいただきました。
この研修、なんと拙著「声と話し方のトレーニング」を読んでいただいたスタッフの方から「ぜひ講義をお願いします」と声をかけていただきました。こういうご縁はほんとうに嬉しいですね。
内容は拙著の話も踏まえた上で医療的な観点からの声や発音について講義させていただきました。小テストなどもして参加者の方たちはドキドキだったようですが、理解を深めてもらうにはよかったみたいです。
終了後このような話を聞くことは少ないし、感覚的な理解だったことが構造から説明されるとすっきり分かってよかったという声をいただき、本当によかったです。
実は今回はじめて大阪へ行ったので、日帰りでしたが帰りは通天閣へ行って近くの串かつのお店で大阪の味を楽しみました。そして帰りの駅のホームではうどんも。お昼もお弁当をスタッフが用意してくださったので大阪で食べましたが、味付けなどが東京周辺と違っていて面白かったです。
大阪の街はテンポも話し声も関東とは全然違って帰った後関西在住のtwitterフォロワーさんたちと色々その話で盛り上がりました。今度また機会があったら訪れたいです。
来週は国リハで開催される言語聴覚士研修会でお話ししてきます。こちらは発達障害の話になります。
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